鯨の自然誌 : 海に戻った哺乳類
著者
書誌事項
鯨の自然誌 : 海に戻った哺乳類
(中公新書, 1072)
中央公論社, 1992.4
- タイトル読み
-
クジラ ノ シゼンシ : ウミ ニ モドッタ ホニュウルイ
大学図書館所蔵 全217件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
主な参考文献: p203-204
内容説明・目次
内容説明
原始哺乳類が陸上で多方向に適応進化していくなか、鯨類は敢然と海中への回帰を試み、体重大人2千人分のシロナガスクジラから10歳の子供ほどのコビトイルカまで、見事な適応を遂げた。再進化の過程でクジラ・イルカ類はどのような運動機能・生理的形質を獲得したのか。第二の霊長類といわれるイルカの知能はどれほどなのか。比較解剖学の視点から鯨類へのさまざまな疑問にこたえ、新しいクジラ観の確立とヒトとの共生を目指す。
目次
- 第1章 ヒト、鯨に会う
- 第2章 鯨の顔つき、体つき
- 第3章 イルカは第二の霊長類か
- 第4章 鯨との共生を目指して
「BOOKデータベース」 より