余計者の告白
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余計者の告白
河出書房新社, 1992.2
- 上
- 下
- Other Title
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Les confessions d'un homme en trop
- Title Transcription
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ヨケイモノ ノ コクハク
Available at / 66 libraries
-
Library & Science Information Center, Osaka Prefecture University
上NDC8:980.28||13||110009288148,
下NDC8:980.28||13||210009288156 -
Osaka University International Studies Library
上984.7||38||上90003650745,
下984.7||38||下90003650752 -
Doshisha University Library (Imadegawa)図
上A980.28;Z102-1F;1B;921002232,
下A980.28;Z102-1F;2B;921002235 -
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Description and Table of Contents
- Volume
-
上 ISBN 9784309201795
Description
共産主義システムを初めて構造的に分析し、いまだその名を語ることを禁じられている小説家ジノヴィエフ。資本主義の〈自由〉をも解体するその思想により、彼は西欧でも“余計者”となる。世界的論理学者でもある彼の圧巻の自伝。
Table of Contents
- 1 変節者の告白
- 2 とある僻地にて
- 3 歴史の首都にて
- 4 最初の反抗
- 5 軍隊
- 6 戦争
- 7 平和
- 8 共産主義の青春期
- Volume
-
下 ISBN 9784309201801
Description
ソ連邦の崩壊とは、果たして共産主義の終焉なのか?そして世界の一元化の果てには、何が待ち受けているのか?ペレストロイカの虚妄とゴルバチョフの挫折を早くより予告。〈共同主義〉の概念を軸に、世界の〈共産主義〉化を予言する問題の書。
Table of Contents
- 9 過渡期
- 10 私自身の国家
- 11 人生経験
- 12 恍惚の高み
- 13 亡命地にて
- 14 心ならずもの作家
- 15 ペレストロイカ
- 16 20世紀のカッサンドラ
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