書誌事項

民友社文学・作品論集成

平林一, 山田博光編

三一書房, 1992.3

タイトル別名

民友社文学作品論集成

タイトル読み

ミンユウシャ ブンガク サクヒンロン シュウセイ

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注記

参考文献: 論末

内容説明・目次

内容説明

本書は民友社文学の原点に立ち返り、評伝、ルポルタージュ、史論、エッセイなど、各ジャンルの著名な作品を中心にして解説・探求したものである。

目次

  • 第1部 民友社の人たち—自伝・回想・小説(蘇峰自伝 徳富蘇峰;思ひ出す人々 内田魯庵;冨士 徳冨蘆花)
  • 第2部 評論・史論(将来之日本・新日本之青年 蘇峰;吉田松陰 蘇峰;静思余録・文学断片 蘇峰;明治文学史・他 山路愛山;読史余録 塚越停春 ほか)
  • 第3部 文集・ルポルタージュ(自然と人生 蘆花;新聞記者之十年間 平田久;最暗黒之東京・社会百方面 松原岩五郎)
  • 第4部 詩・小説(湖処子詩集 宮崎湖処子;不如婦 蘆花;武蔵野 独歩;牛肉と馬鈴薯・春の鳥 独歩 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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