戦後医療史序説 : 都市計画とメディコ・ポリス構想
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戦後医療史序説 : 都市計画とメディコ・ポリス構想
(勁草-医療・福祉シリーズ, 46)
勁草書房, 1992.4
- タイトル読み
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センゴ イリョウシ ジョセツ : トシ ケイカク ト メディコ ポリス コウソウ
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内容説明・目次
内容説明
戦後の荒廃から復興をとげた日本医療は、80年代に入り、技術面・医療システム面でこれまでとはまったく違う展開をみせている。21世紀にむかって医療・福祉はどうなっていくのか、どうあるべきかを戦後史の見通しを通して展望する。
目次
- 1 昭和の医療史
- 2 医療政策の基調の変化
- 3 戦後医療史の枠組
- 4 医療機能の外部化と医療ビジネス
- 5 都立病院を見て考える
- 6 メディコ・ポリス構想と都市計画を結ぶもの
- 7 地域の活性化と病院の役割
- 8 パラダイム転換に直面する日本医療
- 9 医療の「自由化」「国際化」
「BOOKデータベース」 より