書物から読書へ
著者
書誌事項
書物から読書へ
みすず書房, 1992.5
- タイトル別名
-
Pratiques de la lecture : sous la directions de Roger Chartier
- タイトル読み
-
ショモツ カラ ドクショ エ
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注記
原著 (Editions Rivages, 1985) の抄訳
参考文献: 章末
収録内容
- 読むこととその難しさについて / フランソワ・ブレッソン [著]
- ヴァランタン・ジャムレ=デュヴァルはいかにして読むことを学んだか : 独学の模範例 / ジャン・エブラール [著]
- 書物から読書へ / ロジェ・シャルチエ [著]
- 意味生産行為としての読書 / ジャン=マリー・グールモ [著]
- 絵画を読む : プッサンの一通の手紙(一六三九年)をめぐって / ルイ・マラン [著]
- ルソーを読む : 十八世紀の「平均的」読者像 / ロバート・ダーントン [著]
- 社会生活のなかの文字文化 : 十八世紀フランスの都市の場合 / ダニエル・ロッシュ [著]
- 書物とその魔術 : 十九・二十世紀におけるピレネー地方の読者たち / ダニエル・ファーブル [著]
- 読書 : ひとつの文化的実践 / ピエール・ブルデュー, ロジェ・シャルチエ [討論]
内容説明・目次
内容説明
読書という創造的実践を照らし出す新しい文化史学の誕生。歴史学と社会学、テクスト批評の交差によるたわわな成果とシャルチエvs.ブルデューの刺戟的な対話。
目次
- 習得(読むこととその難しさについて;ヴァランタン・ジャムレ・デュヴァルはいかにして読むことを学んだか—独学の模範例)
- 読みの諸相(書物から読書へ;意味生産行為としての読書;絵画を読む—プッサンの一通の手紙〈1639年〉をめぐって)
- 平均的読者(ルソーを読む—18世紀の「平均的」読者像;社会生活のなかの文字文化—18世紀フランスの都市の場合;書物とその魔術—19・20世紀におけるピレネー地方の読者たち)
- 読書のポリティーク(読書—ひとつの文化的実践)
「BOOKデータベース」 より