教師の生きがいについて
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教師の生きがいについて
一ツ橋書房, 1992.4
- タイトル読み
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キョウシ ノ イキガイ ニ ツイテ
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内容説明・目次
内容説明
この混迷の時代を教師は何によって生きるか。佐々木昂、無着成恭、斎藤喜博、遠山啓の遺した創造的実践の水脈をさかのぼり、大田教育学の達成の尖端をそこに重ねて、教育の生気をとり戻す水源を探索する。
目次
- 教師の「後世への最大の遺物」は何か
- 子どもの発達と授業(子どもの発達と授業;「授業の創造」ということ—斎藤喜博さんの仕事について)
- 人間的なものと科学的なもの(生活綴方における「生活と表現」—佐々木昂の仕事をふり返りながら;人間的なものと科学的なもの—『山びこ学校』をめぐって;教育における理想と現実について—遠山啓さんの示したもの)
- 子どもを目的として=「自主編成」を考える
- いま教育に求められているもの(真理はわれらを自由にする;「子どもの最善の利益」について)
「BOOKデータベース」 より