豊臣秀吉と南蛮人
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豊臣秀吉と南蛮人
朝文社, 1992.5
- タイトル読み
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トヨトミ ヒデヨシ ト ナンバンジン
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注記
太閤秀吉年譜: p308-314
内容説明・目次
内容説明
信長亡き後、天下人となった秀吉はアジアの支配者たることを欲し、やがて朝鮮に出兵する…。東西の諸勢力が複雑に絡みあい、幾多の悲劇をうんだ秀吉の「外交」を、雄大なスケールでえがく。
目次
- 第1章 アジアの小猿と南蛮人—秀吉とバテレン
- 第2章 青天の霹靂—バテレン追放令
- 第3章 明暗—関白・商人・バテレン
- 第4章 猪突猛進—大東亜の覇者たらん
- 第5章 太閤と小琉球—日比交渉の発端
- 第6章 外交と無外交—日比交渉の進展
- 第7章 嵐の前の静けさ—天下泰平
- 第8章 暗雲低迷—バテレンとフラーデ
- 第9章 運命の星にみちびかれて—「サン・フェリーペ号」遭難
- 第10章 波瀾万丈—明の冊封使と土佐の急使
- 第11章 命令一下—「サン・フェリーペ号」積荷没収
- 第12章 台風一過—太閤外交の終局
「BOOKデータベース」 より