エピファニーの社会学 : 解釈的相互作用論の核心
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書誌事項
エピファニーの社会学 : 解釈的相互作用論の核心
マグロウヒル出版, 1992.5
- タイトル別名
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Interpretive interactionism
- タイトル読み
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エピファニー ノ シャカイガク : カイシャクテキ ソウゴ サヨウロン ノ カクシン
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注記
訳者代表:片桐雅隆
参考文献:p255-266
内容説明・目次
内容説明
社会学や社会心理学のフィールドワークでは、研究者と調査の相手とのかかわりが、常に問題となる。本書はその両者のかかわりを捉えなおすテクストであり、生活史の社会調査をするさいの方法的態度が示されている。本書では、ゴフマン、ギアツ等の豊富な事例やフィールドワークを、批判的に吟味することによって、解釈的相互作用論の視点と態度が具体的に追体験できるようになっている。
目次
- 第1章 解釈的視点
- 第2章 個人誌的経験の確保
- 第3章 解釈過程
- 第4章 解釈を状況づけること
- 第5章 濃い記述
- 第6章 解釈の実行
- 第7章 結論—解釈的相互作用論
「BOOKデータベース」 より