国家と国境 : 国際化社会における秩序と民族自決問題
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書誌事項
国家と国境 : 国際化社会における秩序と民族自決問題
(ほるぷ150ブックス)
ほるぷ出版, 1992.5
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コッカ ト コッキョウ : コクサイカ シャカイ ニ オケル チツジョ ト ミンゾク ジケツ モンダイ
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内容説明・目次
内容説明
ソ連邦の消滅、ユーゴスラヴィアの民族独立戦争、カンボジアの内紛・国連の介入など激動する国際社会のなかで、いまなぜ「国家」か、を考える。
目次
- はじめに 激動する国際社会のなかで
- 1 なぜ今、「国家」という問題を考えるか(「国家」とは何か;新しい問題の発生)
- 2 これからの国際社会と国家(国家は自らを乗り越えることができるか;国家は無用の長物か;国家は役に立つ)
- 3 これからの国家が直面する問題(「民族自決」原則;「内政不干渉」原則)
「BOOKデータベース」 より