東京罹災日記 : 東京大空襲から一年を生き延びて

書誌事項

東京罹災日記 : 東京大空襲から一年を生き延びて

大島辰次著 ; 大島信雄編

(「戦争と平和」市民の記録, 7)

日本図書センター, 1992.5

タイトル読み

トウキョウ リサイ ニッキ : トウキョウ ダイクウシュウ カラ イチネン オ イキノビテ

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注記

標題関連情報は奥付・表紙による

解説: 上条晴史

内容説明・目次

目次

  • 第1部 罹災までの断章(辰次の生い立ち;上京して独立;信雄の記憶にある東京での日々;集団疎開の明暗)
  • 第2部 辰次罹災日記(3月10日の大空襲;目黒での五十余日;小岩の独身寮へ;残飯と野草を常食に;終戦からの日々;住吉町の焼けアパートへ;父子で暮した1か月;ついに栄養失調に;戦災者の正月;いよいよ帰農、猿投へ)
  • 解説 戦時下という不条理な時間

「BOOKデータベース」 より

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