幕末民衆思想の研究 : 幕末国学と民衆宗教

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幕末民衆思想の研究 : 幕末国学と民衆宗教

桂島宣弘著

文理閣, 1992.4

タイトル読み

バクマツ ミンシュウ シソウ ノ ケンキュウ : バクマツ コクガク ト ミンシュウ シュウキョウ

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内容説明・目次

目次

  • 序章 復古神道と民衆宗教—幕末宗教史研究序説
  • 第1章 幕末国学の転回と大国隆正の思想—国学における「政治」と「宗教」
  • 第2章 復古神道と民俗信仰—岡熊臣の「淫祀解除」批判
  • 第3章 幕末国学の転回と鈴木雅之の思想—アメノミナカヌシの神秩序
  • 第4章 民衆宗教における神信仰と信仰共同体—新しい共同社会の地平
  • 第5章 民衆宗教と民俗信仰—明治初年の金光教
  • 第6章 明治20年代の民衆宗教—金光教にみる「民衆宗教」から「教派神道」への転回
  • 補論 国学と後期水戸学—後期水戸学派の思想史的考察に向けて

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0772244X
  • ISBN
    • 4892591858
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    272, 13p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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