書誌事項

影の訪問者

マルセル・シャレ,ティエリ・ウォルトン著 ; 吉田葉菜訳

時事通信社, 1991.12

タイトル別名

Les visiteurs de l′ombre.

タイトル読み

カゲ ノ ホウモンシャ

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内容説明・目次

内容説明

時代よりも10年早くソ連体制崩壊を試みて西側に寝返ったスパイが、KGBの内部にいた—。その名はコードネーム「フェアウェル」。36年間にわたる防諜活動のスペシャリストとして「フェアウェル」事件を指揮した元DST(フランス防諜機関)長官が今こそ明かす、命を賭けたスパイの激烈・孤独のたたかい。

目次

  • 第1部 稲妻のフェアウェル(ロシアより愛をこめて;モスクワでの至難の任務;KGBのコレクション)
  • 第2部 歴史の舞台裏で(ゲシュタポの記録文書から;植民地独立時の混乱;非合法工作員の小世界;もぐら狩り;スパイ相手の目隠し鬼ごっこ)
  • 第3部 脆弱なるデモクラシー(新たな脅威と旧態依然の方策;嫌われ稼業;ソ連・東欧の大変動を越えて)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN07756521
  • ISBN
    • 4788791455
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    282p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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