安全国家・日本の終焉 : 不法就労外国人の脅威

Author(s)

    • 高尾, 栄司 タカオ, エイジ

Bibliographic Information

安全国家・日本の終焉 : 不法就労外国人の脅威

高尾栄司著

(光文社文庫)

光文社, 1992.2

Title Transcription

アンゼン コッカ ニホン ノ シュウエン : フホウ シュウロウ ガイコクジン ノ キョウイ

Available at  / 3 libraries

Description and Table of Contents

Description

日本政府は年間10万人規模の外国人研修生に、一定期間の就労を認める方向で検討を始め、1992年度中にも実施する…。人の移動が「人種戦争」を引き起こすことに気づかない人は多い。現在、100万人以上いる不法就労外国人。彼らは新たな犯罪や差別の芽を生んでいる。国内外の緻密な取材を通じ、安穏な日本に警鐘を鳴らす戦慄のノンフィクション緊急出版。

Table of Contents

  • 1章 日本が外国人労働者を容認する日
  • 2章 受け入れを歓迎する人たち
  • 3章 外国人労働者たちの意外な素顔
  • 4章 空洞化する彼らの“母国”
  • 5章 外国人労働者と日本の選択

by "BOOK database"

Related Books: 1-1 of 1

Details

  • NCID
    BN07759304
  • ISBN
    • 4334714803
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    223p
  • Size
    16cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
Page Top