古典物理学を創った人々 : ガリレオからマクスウェルまで
著者
書誌事項
古典物理学を創った人々 : ガリレオからマクスウェルまで
みすず書房, 1992.6
- タイトル別名
-
Personaggi e scoperte nella fisica classica : dalla caduta dei gravi alle onde elettromagnetiche
- タイトル読み
-
コテン ブツリガク オ ツクッタ ヒトビト : ガリレオ カラ マクスウェル マデ
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注記
参考文献: p375-381
内容説明・目次
内容説明
著者エミリオ・セグレは1959年にノーベル賞を受賞したイタリア出身の原子核・素粒子物理学者。20世紀物理学の革命を自らが際会した多くの物理学者とさまざまな出来事を通して“印象派風”に描いた前著『X線からクォークまで』は大きな反響を呼んだ。その姉妹篇ともいうべき本書は、時代をさかのぼり、古典物理学の形成の歩みを辿った年代記であり、“物理学者列伝”である。落下法則を確立したガリレオ、ニュートンから、電磁気学を建設したファラデー、マクスウェル、電磁波を発見したヘルツを経て、統計力学を開拓したボルツマン、ギブズまで、近代物理学の父祖たちの姿がここにあざやかに甦る。
目次
- 風変わりな序幕
- 第1章 創立の父:ガリレオとホイヘンス
- 第2章 魔の山:ニュートン
- 第3章 光とは何か
- 第4章 電気:雷からモーター、電波に至る道
- 第5章 熱をめぐって:物質説と振動、運動説
- 第6章 分子運動論:物質構造の解明の始まり
「BOOKデータベース」 より