日米軍事衝突の構造 : 20世紀戦争論 : ここが理解できないと日本も消える
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日米軍事衝突の構造 : 20世紀戦争論 : ここが理解できないと日本も消える
徳間書店, 1992.5
- タイトル別名
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Coming war with USA
- タイトル読み
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ニチベイ グンジ ショウトツ ノ コウゾウ : 20セイキ センソウロン : ココ ガ リカイ デキナイ ト ニホン モ キエル
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内容説明・目次
内容説明
冷戦は終わったが、冷戦構造は残っている。現状を、軍事専門的に分析。日米相互の“危機”と、日本が何をしなければそれは爆発するのかを提言。
目次
- 第1章 冷戦—四五年戦争の終焉 たとえ「廃墟からの出発」でも(ポスト冷戦の構造;20世紀の戦争;ソ連崩壊の真因)
- 第2章 日米・日露関係史—『戦争論』は正しかったのか?(日米関係の20世紀;ロシア=ソ連—近代日本の敵役)
- 第3章 ポスト冷戦の軍事環境—日米激突、南北冷戦開始への憂い(軍事大国・ソ連の変貌;アジア・太平洋新時代)
- 第4章 日本の選択—アジア太平洋共同体へ向けて 「太平洋平和の海」への思想(「冷戦モラトリアム国家」・日本;「アジア・太平洋共通の家」)
「BOOKデータベース」 より