書誌事項

レイチェル・カーソン

ポール・ブルックス [著] ; 上遠恵子訳

新潮社, 1992.6

タイトル別名

The house of life

生命の棲家

タイトル読み

レイチェル・カーソン

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注記

肖像あり

「生命の棲家」 (1974年刊) の改題

参考文献: p333

レイチェル・カーソン作品目録: p334〜338

内容説明・目次

内容説明

かけがえのない地球の美と神秘に深く思いをめぐらし、あらゆる生命の尊厳を守りとおそうとした一人の女性。数々の名編を著した生物学者の作品と仕事ぶりを見つめた本書「レイチェル・カーソン」は、現代人に警鐘を鳴らす一書。

目次

  • 第1章 作家と主題
  • 第2章 合流
  • 第3章 「海のなか」
  • 第4章 はじめての著書
  • 第5章 『潮風の下に』から
  • 第6章 ワシントン—戦中と戦後
  • 第7章 「想い出の島」
  • 第8章 行動による自然保護
  • 第9章 『われらをめぐる海』に取り組んで
  • 第10章 名声
  • 第11章 『われらをめぐる海』から
  • 第12章 思考の発展
  • 第13章 『海辺』から
  • 第14章 空—子供の世界と夢
  • 第15章 「たえず変貌するわれらの浜辺」
  • 第16章 『沈黙の春』の起源
  • 第17章 専門家を結集して
  • 第18章 終り、そして始まり
  • 第19章 『沈黙の春』から
  • 第20章 嵐
  • 第21章 旅路の終り

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN07825646
  • ISBN
    • 4105072021
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    347p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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