マンボウの朝とマブゼの夜

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マンボウの朝とマブゼの夜

北杜夫著

(現代のエッセイ)

朝日新聞社, 1986.10

タイトル読み

マンボウ ノ アサ ト マブゼ ノ ヨル

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内容説明・目次

内容説明

本書『マンボウの朝とマブゼの夜』は、数多くのエッセイから、作家北杜夫の全体像がわかるように、えりすぐりの36編を選び、編んだものである。

目次

  • 1 ユーモアのある処方箋(なまけもの論;口まめについて;発明家登場;科学する心;蚊戦争;怪人マブゼ博士)
  • 2 つい昨日の話と昔の物語(嫉妬;大凧;人われを白痴とよぶ;初めに空腹ありき;マンボウ親バカ記;ダメなパパ;躁病その後;私は鬱病である)
  • 3 旅の空、虫の大地(アフリカ沖にマグロを追う;ドイツでは神妙に、そしてまた;リューベック再訪など)
  • 4 憶い出の中の人びと(表面的な思い出など—三島由紀夫氏;麻布中学のことなど—吉行淳之介氏;金貨ジャラジャラ—遠藤周作氏;なだいなだ氏;父・斎藤茂吉;出羽岳)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN07854484
  • ISBN
    • 4022556056
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    262p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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