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鄧小平帝国の末日

阮銘著 ; 鈴木博訳

三一書房, 1992.6

タイトル読み

トウ ショウヘイ テイコク ノ マツジツ

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注記

関係略年表:p364-373

内容説明・目次

内容説明

胡耀邦のブレーンを務めた阮銘のみが語ることの出来る、〓小平。改革者と暴君を兼ね備えた帝国の実像。

目次

  • 第1編 〓小平の権力基盤(毛沢東の死去と華国鋒による〓小平復活の阻止;胡耀邦、〓小平復活の障害を排除;〓小平と「民主の壁」運動との同盟;対ベトナム懲罰戦争、〓小平の権力基盤を強化)
  • 第2編 〓小平の改革の急所(「農村で都市を包囲する」改革の高まり;「興無滅資」から政治制度の改革へ;ポーランド事件と民主改革同盟の第2次分裂;陳雲集団と第1次反胡耀邦同盟;経済改革戦線における〓小平の反撃;〓小平と民主勢力との最終的決裂、胡耀邦の失脚)
  • 第3編 帝国の末日(〓小平と趙紫陽との暫しの密月;みずから孤立を招いた「新権威主義」;天安門下の民主の悲劇;暴力の敗北と帝国の末日;ソ連のクーデターの失敗と〓小平の最後の選択)

「BOOKデータベース」 より

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