犯罪論の省察
著者
書誌事項
犯罪論の省察
信山社出版, 1992.5
- タイトル別名
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犯罪論の省察
- タイトル読み
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ハンザイロン ノ ショウサツ
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犯罪論の省察
1992
限定公開 -
犯罪論の省察
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発売:大学図書
内容説明・目次
目次
- 1 刑法学者の使命
- 2 罪刑権衡主義の理想と現実—改正刑法草案に関連して
- 3 犯罪態論の体系
- 4 共犯論の反省
- 5 盗犯2例—ケース研究
- 6 刑法における「過失」概念の解明
- 7 錯誤の心理と論理—あわせて「故意の充足」について
- 8 法条競合論の反省
- 9 イギリスにおける共犯論
- 10 アメリカ刑政史の一断面—リヴィングストンの刑事法典案について
- 11 刑の時効と執行停止について
- 12 実刑に服していない有罪犯人と時効
「BOOKデータベース」 より