ロシア・ピアニズムの系譜 : ルービンシュタインからキーシンまで

書誌事項

ロシア・ピアニズムの系譜 : ルービンシュタインからキーシンまで

佐藤泰一著

音楽之友社, 1992.7

タイトル読み

ロシア ピアニズム ノ ケイフ : ルービンシュタイン カラ キーシン マデ

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内容説明・目次

内容説明

ロシア・ウクライナ・グルジア・ベラルーシ・バルト3国など、旧ソ連邦が続々と輩出したピアニストたちの姿を生き生きと描く。ルービンシュタイン兄弟、ネイガウス親子、ユーディナ、リヒテル、オボーリン、アシュケナージ、ガヴリーロフ、ニコラーエワ、そしてブーニン、キーシン他の現代まで、1世紀有余にわたるピアニストの系譜とその全貌。

目次

  • 第1章 ロシア・ピアニズムの起こりと発展(ルービンシュタイン兄弟の後継者 ほか)
  • 第2章 伝説的な教師・演奏家と巨大なコンサート・ピアニストの出現(ユーディナとソフロニツキー;ギレリスとリヒテル ほか)
  • 第3章 ロシア・ピアニズムの継承(ショパン・コンクール;今日のモスクワ音楽院;グネーシン音楽教育大学;その後のレニングラード音楽院 ほか)
  • 第4章 個性派ピアニストたちの盛衰(アシュケナージとノヴィツカヤ;チャイコフスキー・コンクールをさかのぼる ほか)
  • 第5章 ヴィルトゥオーゾたちの奔流
  • 第6章 レパートリー別および出身地域別ピアニスト分類

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN07933922
  • ISBN
    • 4276216141
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    350,10p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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