開国と倒幕
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開国と倒幕
(日本の歴史 : 集英社版 / 児玉幸多, 林屋辰三郎, 永原慶二編, 15)
集英社, 1992.8
- タイトル読み
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カイコク ト トウバク
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注記
年表: p328-331
参考文献: p332-333
内容説明・目次
内容説明
開国か攘夷か…。「黒船」来航と外圧に激動する幕末。半植民地化への危機意識がたかまるなか、人々は近代日本への道を模索する。ジョン万次郎、ジョセフ・ヒコそして庶民の記録をもとにペリー来航から維新前夜までを実証的に描く。
目次
- 第1章 海に囲まれた幕藩制国家
- 第2章 「黒船」来航
- 第3章 開国
- 第4章 安政の大獄と尊攘運動の展開
- 第5章 列強との戦いと半植民地化の危機意識
- 第6章 討幕派の論理の形成
- 第7章 幕藩体制の変容
- 第8章 「万国公法」と世界
- 第9章 西南雄藩と幕府
- 第10章 倒幕
「BOOKデータベース」 より