フランス文学を学ぶ人のために
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書誌事項
フランス文学を学ぶ人のために
世界思想社, 1992.7
- タイトル読み
-
フランス ブンガク オ マナブ ヒト ノ タメ ニ
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注記
内容: はじめに(編者), I: フランス文学の流れ, II: 中世から近代へ(中世・十六世紀)(1「信仰の光のもとに」-8「人間とは何か」), III: ヴェルサイユの時代(十七・十八世紀)(1「バロックからクラシックへ」-6「旧制度末の作家たち」), IV: 近代から現代へ(十九世紀)(1「美と夢の彼方へ」-6「魂と想像力の叛逆」), V: 現代の文学的現象(二十世紀)(1「内的世界への冒険」-6「新たなエクリチュールに向かって」), VI: フランス文学の学び方, 参考文献, 人名・作品名索引, 執筆者紹介
参考文献(三野博司編): p300-311
収録内容
- フランス文学の流れ / 田辺保 [執筆]
- 信仰の光のもとに / 原野昇 [執筆]
- 「愛」の誕生 / 原野昇 [執筆]
- ゴール人の笑い / 原野昇 [執筆]
- 「わたしフランソワ・ヴィヨン、詩人です」 / 宮下志朗 [執筆]
- ルネサンスの笑い / 宮下志朗 [執筆]
- リヨンのルネサンス / 宮下志朗 [執筆]
- ロワール川のほとりにて / 延味能都 [執筆]
- 人間とは何か : モラリストの系譜 / 田辺保 [執筆]
- バロックからクラシックへ / 伊地智均 [執筆]
- サロンの作家たち / 川田靖子 [執筆]
- 「鷲」と「白鳥」の対立の時代 / 村田真弓 [執筆]
- 「理性」の変遷 / 三井吉俊 [執筆]
- パンテオンに眠る二人の偉人 : ヴォルテールとルソー / 加太宏邦 [執筆]
- 旧制度(アンシャン・レジーム)末の作家たち / 植田祐次 [執筆]
- 美と夢の彼方へ / 沼田五十六 [執筆]
- 女の生き方 : ジョルジュ・サンドを例に / 持田明子 [執筆]
- 小説の時代 / 道宗照夫 [執筆]
- 新しい戦慄の創造 / 中堀浩和 [執筆]
- 現実との仮借なき戦い / 寺田光徳 [執筆]
- 魂と想像力の叛逆 : 幻想から世紀末へ / 中島廣子 [執筆]
- 内的世界への冒険 / 田辺保 [執筆]
- 二十世紀文学の旗手たち / 原田武 [執筆]
- 現実の彼方へ / 濱田明 [執筆]
- 両大戦のはざまで / 杉山毅 [執筆]
- 生の意味の問い直し / 三野博司 [執筆]
- 新たなエクリチュールに向かって / 松島征 [執筆]
- フランス文学の学び方 / 田辺保 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
『ロランの歌』からロラン・バルトまで—。言語表現の可能性をその極限まで追い求め、人間の真実を描き出すフランス文学の魅力。
目次
- 1 フランス文学の流れ
- 2 中世から近代へ(中世・16世紀)
- 3 ヴェルサイユの時代(17・18世紀)
- 4 近代から現代へ(19世紀)
- 5 現代の文学的現象(20世紀)
- 6 フランス文学の学び方
「BOOKデータベース」 より