勝海舟
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勝海舟
PHP研究所, 1992.6
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カツ カイシュウ
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注記
海舟年譜: 下巻 p 523-570
参考文献: 下巻 巻末
内容説明・目次
- 巻冊次
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上巻 ISBN 9784569536170
内容説明
曽祖父・米山検校、父・勝小吉の烈々たる生涯。その血を引き継ぐ海舟が咸臨丸で海外に雄飛するまでを活写する。
目次
- 序章 海舟のいる風景
- 第1章 もののふの血、躍る
- 第2章 光明への旅立ち
- 第3章 奔馬の譜
- 第4章 功なく名なく
- 第5章 天命の予感
- 第6章 群星かがやく
- 第7章 開明への船出
- 巻冊次
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下巻 ISBN 9784569536187
内容説明
幕府瓦解、江戸開城、維新、そして明治の世へ。徳川慶喜との関係を主軸に、人間・海舟の真価を見据える。
目次
- 第8章 虚しい奔走
- 第9章 回天の地鳴り
- 第10章 「智勇の将」ふたり
- 第11章 慎しみの人びと
- 第12章 動揺の火種
- 第13章 氷川、赫々の日々
- 第14章 達人は大観す
- 終章 残照の彩
「BOOKデータベース」 より