親日派 : 李朝末から今日に至る売国売族者たちの正体
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親日派 : 李朝末から今日に至る売国売族者たちの正体
御茶の水書房, 1992.8
- タイトル読み
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シンニチハ : リチョウマツ カラ コンニチ ニ イタル バイコク バイゾクシャ タチ ノ ショウタイ
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内容説明・目次
内容説明
親日派の歴史と実像、初めての翻訳紹介。
目次
- 歴史を正しく捉えてこそ民族魂が正しく打ち建てられる—序文に代えて
- 序 親日の民族史的問題
- 1部 江華島条約から解放までの親日派(初期における宗教侵略と親日派;強盗を家の中に引き入れた“猟犬”たち;恥辱の栄達の道を歩んだ軍権奪取の幇助者たち;「血の涙」の李人稙は韓日合邦の主役;親日の巨頭に変身した甲申政変の主役たち;売国の先頭に立った報酬は米数升分;伊藤博文の死に“謝罪団”を結成し震えおののく;孤児〓貞子を伊藤博文が密偵に養成;日帝の文化運動に狩り出された大物級の民族主義者;満洲の親日団体と人脈;内鮮一体の旗手たち;民族代表三十三名の毀節;日帝の“狐”密偵たちの罪状;日帝末期の親日群像の実態)
- 2部 解放以後の親日派(第二の売国、反民法の廃棄;第一共和国と親日勢力;愛国者に化けた親日派の群像;親日派とその子孫たちの現住所)
「BOOKデータベース」 より