開かれた社会--開かれた宇宙 : 哲学者のライフワークについての対話
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開かれた社会--開かれた宇宙 : 哲学者のライフワークについての対話
(ポイエーシス叢書, 14)
未来社, 1992.9
- タイトル別名
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Offene Gesellschaft-Offenes Universum : ein Gespräch über das Lebenswerk des Philosophen
- タイトル読み
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ヒラカレタ シャカイ ヒラカレタ ウチュウ : テツガクシャ ノ ライフワーク ニツイテノ タイワ
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注記
原著 (1982年刊) の全訳
内容説明・目次
内容説明
いまや今世紀最後の大哲学者とも言える、〈批判的合理主義〉の巨匠の思想の成立と構造が、わかりやすく説明される。インタビューに答えながらマルクス主義批判、実証主義批判をふくめ、21世紀の思想のあり方を、科学研究の方法論とからませて展望する洞察は鋭い。絶好のポパー哲学入門書。
目次
- 反駁されそうもないもの、それは何も語っていないか、ごくわずかのことしか語っていない
- 誰が支配すべきか—誤れる問い
- 想像力喪失の貧困
- われわれの仮説がわれわれに代わって死んでくれる
- シーシュポスと幸福
- 証明は存在しない—反駁が存在する
- 円は美しい、が、楕円が正しい〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より