乱歩おじさん : 江戸川乱歩論
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乱歩おじさん : 江戸川乱歩論
晶文社, 1992.9
- タイトル読み
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ランポ オジサン : エドガワ ランポ ロン
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注記
江戸川乱歩作品目録: p250-260
内容説明・目次
内容説明
年少の頃から乱歩の身近にいた著者による書き下ろし長編評論。大正12年、処女作「二銭銅貨」発表以後、乱歩の作品は日本の探偵小説=推理小説の歴史そのものであった。巨匠の素顔を伝える興味深いエピソードを交えつつ、乱歩の仕事の意味を明らかにする。
目次
- 第1章 新進探偵作家乱歩
- 第2章 長編作家としての乱歩
- 第3章 放浪生活の後で
- 第4章 「虚名、愈々高く…」
- 第5章 戦後の乱歩
- 第6章 怪人20面相対明智小五郎
- 第7章 トリックの狩人
- 第8章 代作問題について
「BOOKデータベース」 より