日米大決戦 : 世界経済を制するのはカウボーイかサムライか

書誌事項

日米大決戦 : 世界経済を制するのはカウボーイかサムライか

スティーヴン・D・コーエン著 ; 五味俊樹訳

徳間書店, 1992.8

タイトル別名

Cowboys and samurai : why the United States is losing the battle with the Japanese, and why it matters

タイトル読み

ニチベイ ダイケッセン : セカイ ケイザイ オ セイスル ノワ カウボーイ カ サムライ カ

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内容説明・目次

内容説明

北米自由貿易圏(NAFTA)ついに成立。燃え上がる米ナショナリズムとブロック経済。カウボーイとサムライ、二つの資本主義の社会・文化構造の超えがたい隔絶を分析し、来たるべき日米対決の破滅的未来を予告する。

目次

  • 第1章 日米経済危機の構造的問題
  • 第2章 日米貿易摩擦の歴史
  • 第3章 日米半導体紛争
  • 第4章 日本の経済力とその文化
  • 第5章 アメリカの経済力とその文化
  • 第6章 経済政策の日米格差
  • 第7章 日米交渉の政治経済学
  • 第8章 アメリカに「ノー」といえる日本の言い分
  • 第9章 日本を攻撃するアメリカの言い分
  • 第10章 無能なアメリカと鈍感なニッポン
  • 第11章 苦悩するアメリカ
  • 第12章 日米決戦は不可避なのか

「BOOKデータベース」 より

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