過疎地人たちの優雅な生活 : 南富良野物語
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過疎地人たちの優雅な生活 : 南富良野物語
ダイヤモンド社, 1992.2
- タイトル読み
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カソチジン タチ ノ ユウガ ナ セイカツ : ミナミフラノ モノガタリ
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内容説明・目次
内容説明
過疎地は暗い、過疎地は苦しいといった常識は、この町ではまったく通用しない。ここにあるのは、何ものにも束縛されない自由な生活。大都会に住む人たちには味わえない、快適で楽しい日常。その秘密はどこのあるのか?過疎地から超過密都市TOKYOの生活を検証する、新感覚・過疎地エッセイ。
目次
- 街(ヘソ下の町・南富良野;土地がお金にならない町;人生最大の買い物は「山」;職業選択の自由はない、らしい;“子供3人以上”が町の常識 ほか)
- 人(謎の元気者集団「いんでないかい」の面々;AVギャルが、過疎地にやってきた;日本一のゴミ拾いオジサン;南富良野町の愛すべき「ホンカンさん物語」;ニンジン御殿の億万長者たち;ワーカホリックとは無縁の天晴れな労働感覚;僻地なんて、知らない)
- 遊(過疎地にはベンツがよく似合う;知られざるカヌーのメッカ;マリンジェットで湖を独り占め;スノーモービルとたった1人の天体観測;野キジはサシミにして食べる ほか)
「BOOKデータベース」 より