日立・東芝・松下[CIM]の最前線 : "見えない時代"のモノづくり現場を行く
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日立・東芝・松下[CIM]の最前線 : "見えない時代"のモノづくり現場を行く
ダイヤモンド社, 1992.10
- タイトル別名
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日立東芝松下CIMの最前線 : 見えない時代のモノづくり現場を行く
- タイトル読み
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ヒタチ トウシバ マツシタ CIM ノ サイゼンセン : ミエナイ ジダイ ノ モノズクリ ゲンバ オ イク
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内容説明・目次
内容説明
「市場ニーズに密着」した「創造性とコストパフォーマンス」にすぐれた商品を開発、タイムリーに生産して、ムダなく市場に提供する…。それにはCIMしか考えられない。—各企業が望むCIMの典型を、日立、東芝・松下の生産現場に見た。
目次
- 1 日立の場合—市場と直結したCIMづくり(市場環境の変化に対応するCIMの導入しかない;リードタイム短縮を狙った栃木工場の冷蔵庫混流CIM;安全に、かつ働きやすいシステムを目指す海老名工場)
- 2 東芝の場合—CIM実践に取り組む(「T‐CIM」を展開するための全社運動;最終目標を“在庫ミニマム化”におく名古屋工場;T‐CIMの実証工場—青梅工場;エンジニアリングを支援する府中工場のCIM)
- 3 松下の場合—マーケット・インの構築を目指すMTM(T字型生産体制を核にしたS‐MICシステムのオーディオ事業部・仙台工場;MTM推進モデル工場としてCIM化を進める洗濯機事業部・静岡工場;Mユニットによる全員経営の実践を狙うコンプレッサー事業部・甲府工場)
「BOOKデータベース」 より