日本語教育日記 : 指針となる現場からのレポート
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日本語教育日記 : 指針となる現場からのレポート
(アルク日本語ブックス, 8)
アルク, 1992.9
- タイトル読み
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ニホンゴ キョウイク ニッキ : シシン ト ナル ゲンバ カラ ノ レポート
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内容説明・目次
内容説明
「『みえる』と『みられる』の違いを教えてください」。突然飛び出す質問に「すべての疑問に答えてくれる鏡があればなー」と思うときがある。日本語教育の世界で生き生きと活躍する著者が、留学生とのやりとりを再現し、日本語教育について考える。
目次
- 国際交流会館の留学生たち
- 「ノー」とは言えませんから
- 外国人記者と新聞の見出し
- 出会いのときは別れのとき
- まちがいさがし
- 種をまいたら収穫まで
- ハーメルンの笛の音は聞こえない
- 言えなかったあいさつ
- 鏡よ、鏡よ、鏡さん
- 親切とおせっかい〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より