変革の中の弁護士 : その理念と実践
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変革の中の弁護士 : その理念と実践
有斐閣, 1992.11-1993.3
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- タイトル読み
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ヘンカク ノ ナカ ノ ベンゴシ : ソノ リネン ト ジッセン
大学図書館所蔵 件 / 全102件
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上327.14//MI76//252611300556757,11300561831,11300725261,
下327.14//MI76//252711300556765,11300561849,11300725279 -
金沢大学 附属図書館研究室
上327.14:H512:19400-10578-9, 9600-13456-1,
下327.14:H512:29400-10579-7, 9600-13457-X -
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784641026957
内容説明
社会経済の急速な発展の中で、弁護士は社会の要請に十分応えているだろうか。また、これからの時代にどのように対応すべきだろうか。第一線の弁護士が三年間にわたる議論の成果を踏まえて大胆に提言する。
目次
- あすの弁護士—その理念・人口・養成のシステム
- 戦後弁護士論序説
- 弁護士職をめぐる自由と統制
- 弁護士の裁判外業務と弁護士倫理
- 小都市の弁護士業務に関する体験的一考察
- 国際化の中の弁護士
- 外国人の人権とあすの弁護士
- 少年事件と弁護士の役割—弁護士附添人10倍増案
- 民事介入暴力と弁護士活動
- 仲裁センターと弁護士業務
- 巻冊次
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下 ISBN 9784641026964
内容説明
日々の実務の第一線で苦闘している気鋭の弁護士たちが、自らの体験や活動をもとに、わが国の弁護士(制度)の当面する多様で複雑な問題について考察し提言する。
目次
- 弁護士の職務とそのジレンマ—弁護士職、汝は何処へ行き給ふ
- 法の支配と法曹一元—司法改革の目指すべきもの
- 民事訴訟における弁護士の役割
- 企業法務と弁護士
- プロフェッションとしての刑事弁護—または21世紀の弁護士にとっての刑事弁護
- 情報化社会における弁護士の役割
- 弁護士広告の課題と展望—弁護士業務のプロフェッション論理との関連で
- 中立型調整弁護士モデルの展望—隣接業種との協働、複数依頼者からの報酬の受領、営業許可制度
- 大阪における一弁護士の活動
- 共同法律事務所の経営
「BOOKデータベース」 より