Bibliographic Information

インプラント上部構造の現在

小宮山彌太郎 [ほか] 編集

(Quintessence of dental technology, 別冊)

クインテッセンス出版, 1992.6-

  • [PART 1]
  • PART 2
  • PART 3
  • PART 4

Other Title

QDT

Title Transcription

インプラント ジョウブ コウゾウ ノ ゲンザイ

Available at  / 21 libraries

Note

QDT別冊

Description and Table of Contents

Volume

[PART 1] ISBN 9784874173848

Table of Contents

  • ブローネマルク・インプラント・システム概論
  • 上部構造とその咬合
  • インプラント補綴物製作の際の生体力学的ガイドライン
  • 下顎無歯顎症例
  • ブローネマルク・インプラント応用のオーバーデンチャー
  • 下顎臼歯部遊離端欠損症例
  • UCLAアバットメントを用いた症例
  • セラワン・アバットメントを用いた症例
  • スクリューオンデンチャーの製作
  • RSアタッチメントを用いたオーバーデンチャー
  • IMCを用いた修復物の製作
  • 隣接歯と連結する固定性ブリッジの製作方法
  • 天然歯保存処置に有効なインプラント部単独処理の適用と上部構造〔ほか〕
Volume

PART 2 ISBN 9784874175262

Table of Contents

  • 第1部 各種インプラント・システム(ブローネマルク・インプラント・システム;IMZインプラント・システム;ITIインプラント・システム;3iインプラント・システム;POIインプラント・システム)
  • 第2部 技工用汎用コンポーネント
Volume

PART 4 ISBN 9784874178577

Description

本別冊は、現在求められている審美性・機能性に優れた「クラウン・ブリッジタイプ」の上部構造を製作するために不可欠となる「診断用ワックスアップ」と「テンプレート」、そして適切なテンプレートを応用して埋入されたインプラント体に連結される「アバットメント」をテーマとし、構成されている。第一部では「総論」として、これらの現状を整理するとともに、上部構造の新しい製作法のひとつとなったCAD/CAMシステム応用の可能性、ならびに印象採得における直接法・間接法の特徴と術式についても、できるだけ具体的に解説されている。そして第二部は、最先端のインプラント補綴を手がける補綴臨床家および歯科技工士の方々が、上記テーマをふまえたケースプレゼンテーションを執筆。いずれの論文でも、治療計画の段で理想的なゴールが明確に示されており、それを達成するためのさまざまな治療戦略をみることができる。

Table of Contents

  • 第1部 総論・インプラント上部構造を成功に導くためのガイドライン(インプラント修復を成功に導くための診断用ワックスアップとテンプレートの重要性;アバットメントと上部構造の現状;インプラント上部構造模型法でのアバットメントの処理—直接法か間接法か)
  • 第2部 症例に応じた上部構造製作(歯槽粘膜の薄い下顎臼歯部欠損への審美的対応;Straumann(ITI)インプラントを使用した上部構造製作;前歯部に適したインプラントと上部構造のありかた;包括的歯科臨床とインプラントの位置づけ—診査・診断を重視した上部構造製作;審美領域におけるインプラント治療の応用 ほか)

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Details

  • NCID
    BN08311633
  • ISBN
    • 4874173845
    • 4874175260
    • 4874177360
    • 487417857X
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
  • Size
    26cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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