ニーチェとワーグナー

著者

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ニーチェとワーグナー

マンフレート・エーガー著 ; 武石みどり訳

音楽之友社, 1992.10

タイトル別名

Wenn ich Wagnern den Krieg mache ... : der Fall Nietzsche und das Menschiche, Allzumenschliche

タイトル読み

ニーチェ ト ワーグナー

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注記

ニーチェ, ワーグナー他の肖像あり

原著 (Wien: Paul Neff Verlag, 1988) の翻訳

参考文献: p443-447

内容説明・目次

内容説明

ニーチェの著書・手紙・草稿・他、コジマ・ワーグナーの日記、周囲の人々が死した記録、ニーチェの死後徐々に明らかになったさまざまな人間関係・背後の事情などの資料を一つずつ吟味して人間としてのニーチェに迫る。

目次

  • 私を起こしたその人が私を傷つけた
  • 不遇な音楽家
  • 秘儀伝教者のとりことなって
  • 宣戦布告
  • 「逃走」伝説
  • 「あたかも剣を交えたかのように」
  • 『ワーグナーの場合』
  • 役者
  • コジマへの迷夢
  • 『ニーチェ対ワーグナー』
  • 妄想との決闘

「BOOKデータベース」 より

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