書誌事項

風景画家レンブラント : 新しいヴィジョン

エリック・ラルセン [著] ; 大谷尚文, 尾崎彰宏訳

(叢書・ウニベルシタス, 389)

法政大学出版局, 1992.12

タイトル別名

Rembrandt, peintre de paysages : une vision nouvelle

タイトル読み

フウケイ ガカ レンブラント : アタラシイ ヴィジョン

注記

文献抄: 巻末p4-6

内容説明・目次

内容説明

嵐を孕む広大な劇的風景—。レンブラントの油彩風景画の構想とその起源を17世紀ヨーロッパの思想的・文化的背景において探るとともに、その独自の様式の形成過程を辿り、激動期を生きた芸術家の、神と自然(世界)と人間が一体化したヴィジョンとして捉え直す。

「BOOKデータベース」 より

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