鮎川信夫 : 路上のたましい

書誌事項

鮎川信夫 : 路上のたましい

牟礼慶子著

思潮社, 1992.10

タイトル読み

アユカワ ノブオ : ロジョウ ノ タマシイ

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注記

鮎川信夫年譜(1920-1986): p[269]-321

内容説明・目次

内容説明

詩人の生の航跡を精密に辿り、その作品の魅力と秘密を20世紀文学の精髄に探った渾身の評伝批評。

目次

  • 路上のたましい
  • 転生のたくらみ
  • 「荒地」以前
  • 「荒地」の原風景
  • 同時代の遺産
  • 何者でもない存在として
  • 帰還
  • あわれな生命を養う場所
  • 君の胸の傷口は今でもまだ痛むか
  • 新しい詩、批評の眼
  • 「幻滅の時代」の証言
  • 秋のオード
  • われわれの詩
  • あなたの死を超えて
  • 淋しいブイの行方
  • 純粋で新鮮な嘘
  • 単独者としての眼
  • 難路行
  • 鮎川信夫年譜

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN08410919
  • ISBN
    • 4783715491
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    338, vip
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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