ポスト覇権システムと日本の選択

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ポスト覇権システムと日本の選択

猪口邦子著

(ちくま文庫)

筑摩書房, 1992.2

タイトル読み

ポスト ハケン システム ト ニホン ノ センタク

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内容説明・目次

内容説明

大国による世界支配=覇権システムは終焉を迎えた。では新しい国際秩序はどのような構造になるのか?新世代の国際政治学者が、広い学識と柔軟な思考に基づいて、21世紀へのパラダイム・シフトと日本の行くべき道を世に問う力作論考。

目次

  • 1 国際構造をめぐる巨視的視座(世紀末から新世紀へ—社会ゲームの変遷と文明的価値の選択;覇権の循環とパックス・アメリカーナのゆくえ;ポスト覇権システムの構造論)
  • 2 新パラダイムへの日本の条件(アメニティーを忘れた繁栄;差異化志向の拡大中流社会;理屈っぽさのすすめ—なぜ日本はたたかれやすいか;日本社会のパラダイム・シフト)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN08470284
  • ISBN
    • 4480025995
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    254p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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