おじゃま虫
著者
書誌事項
おじゃま虫
(中公文庫)
中央公論社, 1992.4
- タイトル読み
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オジャマムシ
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内容説明・目次
内容説明
漱石の小説はつまらない、銀行は実はひとつしかない、チップの昔にかえった方がいい、家が建たないのは自業自得、など世の中の不合理を衝き、常識の嘘を抉り出す、痛快な写真コラム。
目次
- 人みな顧みて他を言う
- めでたくもとの文なしになる
- 形影ずみから相憐む
- 社長は自社ビルに無関心
- 偽善はどこまで必要か
- 水清ければ魚すまず
- むかしの子いまの子
- 花かげに幾たびか酔いえんや
- 貸せと言うと顔色をかえる
- キルロイ来りぬ
- 株式会社黒柳徹子
- 馴染は馴染いろはいろ
- 電話は魔もの
- 一枚の葉書をなかにして
- われにはゆるせ敷島の道〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より