スラヴ世界とその周辺 : 歴史論集

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スラヴ世界とその周辺 : 歴史論集

山本俊朗編

ナウカ, 1992.11

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スラヴ セカイ ト ソノ シュウヘン : レキシ ロンシュウ

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Description and Table of Contents

Table of Contents

  • 第1部 ロシアとウクライナ(ロシア史における『ドラキュラ物語』;シチェルバートフによる専制批判;18世紀ロシアの地方社会;ガブリール・デルジャーヴィンのユダヤ人に関する『意見』;G.F.v.パルロットとロシアの大学;19世紀ロシア農民の大地信仰;19世紀末東シベリア農村における郷行政;M.フルシェフスキイのロシア史学批判について)
  • 第2部 東欧と北欧(正教会の聖霊論の特質;13世紀ポーランドの都市改革と「ドイツ法」;18世紀ポーランドにおける国制改革の歴史的意義;ミロシュ・オブレノヴィッチの治世における教会・修道院とセルビア人の生活;バルカン研究の視点と課題;併合前後のボスニア・ヘルツェゴヴィナにおける民族運動;「反露主義者」アールミン・ヴァームベーリ;R.W.シートン・ワトスンの思索と業績に関する一考察;大戦間期におけるデンマークの国境観)
  • 第3部 日本とスラヴ世界(アレクサンドル二世暗殺末遂事件と日本人;日露戦争中の日本・ポーランド軍事協力)

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