EC法 : 政治・経済目的とその手段

書誌事項

EC法 : 政治・経済目的とその手段

山根裕子著

有信堂高文社, 1993.1

タイトル別名

EC法 : 政治経済目的とその手段

タイトル読み

ECホウ : セイジ ケイザイ モクテキ ト ソノ シュダン

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注記

年表:EC制度の形成過程: p314-323

内容説明・目次

内容説明

市場統合、通貨統合、政治統合—。その方法であり、根拠である法の役割を明晰に解読。

目次

  • 第1部 EC制度と政治理念とのダイナミズム(ECは何をしようとしているのか;なぜ共同市場だったのか)
  • 第2部 EC法の構成(EC法とは何か;EC立法過程;EC法の特徴;EC司法制度)
  • 第3部 EC市場統合における法の役割(「物の自由移動」制度;「人の自由移動」制度;国境対策;「資本の自由移動」制度;EC競争法の特徴)
  • 第4部 ECの対外政策(対外政策における権限の問題;ECとEC域外との関係;ECと日本との関係)
  • 終論 マーストリヒト条約はなぜ批准が困難なのか—条約内容と合意過程の解読

「BOOKデータベース」 より

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