レヴァーナ : あるいは教育論
著者
書誌事項
レヴァーナ : あるいは教育論
九州大学出版会, 1992.12
- タイトル別名
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Levana
レヴァーナあるいは教育論
- タイトル読み
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レヴァーナ : アルイワ キョウイクロン
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注記
翻訳底本: ハンザー版ジャン・パウル集第5巻
著者の肖像あり
内容説明・目次
目次
- 第1断編(教育の重要性;ヨハネス・パウル学院での就任演説、あるいは教育はほとんど効果のないことの証明;教育の効果を肯う退官演説)
- 第2断編(教育の精神と原理;理想的人間の個性;時代精神について;宗教の涵養)
- 第3断編(人間と教育の発端についての脱線;子供の喜び;子供の遊び;子供の踊り;音楽;命令、禁止;処罰;子供の叫び声、泣き声;子供の信心について)
- 第4断編 女性の教育(ジャクリーヌのなした教育の告解;女性の使命;少女の本性;少女の教育;ある侯爵が娘の教育係典侍に宛てた内密の指示)
- 第5断編(侯爵の教育)
- 第6断編 少年の倫理的涵養(倫理的強さ、肉体的強さ;正直さ;愛の涵養;倫理的涵養の補足)
- 第7断編 精神的形成衝動の発展(形成衝動の詳しい規定;言語と文字;注意力と明示力;機智の涵養;反省、抽象、自己意識の涵養と行為感覚、世俗感覚についての付録の節;記憶ではなく想起の育成について)
- 第8断編 美的感覚の養成(外的感覚による美と内的感覚による美;古典の涵養)
「BOOKデータベース」 より