書誌事項

性の法律学

角田由紀子著

(有斐閣選書)

有斐閣, 1992.6

第4刷

  • [正]

タイトル読み

セイ ノ ホウリツガク

並立書誌 全1

大学図書館所蔵 件 / 95

注記

参考文献: p243-245

第4刷からはp246に[補論]がある

内容説明・目次

内容説明

“性”について女性が語ることは長い間タブー視されてきた。法律の世界でも、女性の“性”は男性が論じる客体でしかなかった。だがそんな時代はもう終わりにしたい。「法律は難しく、女にはわからないもの」という“常識”をはねかえさなければ…。

目次

  • 1 女の視点で「強姦」を考える
  • 2 私のからだは私のもの—産む産まないは女が決める
  • 3 結婚は女のおとし穴
  • 4 愛情の売買が許されている
  • 5 買売春と法律婚
  • 6 セクシュアル・ハラスメント
  • 7 同性愛に生きる権利—なぜ差別されるのか
  • 8 未成年者の性的自由

「BOOKデータベース」 より

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