日中関係への思考
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日中関係への思考
勁草書房, 1993.1
- タイトル読み
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ニッチュウ カンケイ エノ シコウ
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日中関係への思考
1993
限定公開 -
日中関係への思考
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内容説明・目次
内容説明
日中関係の過去と現状を総括し、未来への課題はなにか、中国の近代化は精神面で本当に進んでいるのか、を考察。
目次
- 1 日中問題とは何か
- 2 埋もれた歴史を追って(平頂山の旅—「満州事変」60周年に思う;強制連行と原爆被害—長崎中国人犠牲者・朱造火氏の場合)
- 3 戦前期・中国留日学生の記録(銭青「かけがえのない日本体験」;李華飛「戦争前夜・留日学生の文化運動」;賈植芳「自由を求めた青春」;張京先「革命家・彫涛に嫁して」)
- 4 忘れえぬ人(胡耀邦懐念—その死から3年、墓所を訪ねて;原百代讃歌—『武則天』の歴史的意義、その真実への愛について)
- 付録(ヒロシマのいま—1992年「平和宣言」をめぐって;今堀誠二氏における中国研究—『中国封建社会の構成』刊行によせて)
「BOOKデータベース」 より