新大陸文明の盛衰
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新大陸文明の盛衰
(アメリカ大陸の自然誌 / 赤澤威 [ほか] 編, 3)
岩波書店, 1993.1
- タイトル読み
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シンタイリク ブンメイ ノ セイスイ
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注記
その他の著者: 稲村哲也, 大貫良夫, 小林致広, 網野徹哉, 小野幹雄
参考文献: 巻末p1-6
内容説明・目次
内容説明
コロンブスが新大陸に到達してから500年がたった。1942年10月12日のアメリカ先住民とヨーロッパ人との出会いは、固有の文化を創造してきた各地の民族が、激しく渦巻く世界システムへと組み入れられて行ったその後の人類史を予告する事件であった。このシリーズは、コロンブス以前のアメリカ大陸に焦点を当てて、アメリカ大陸で繰り広げられた自然と人類のドラマを再現し、新しい自然観・人類観を形成するための基礎を提供する。
目次
- 第1章 植物の栽培化と農耕の誕生
- 第2章 動物の利用と家畜化
- 第3章 文明の成立と発展・衰退
- 第4章 先住民の自然観
- 第5章 森林の改変
- 第6章 自然と人類と文明
「BOOKデータベース」 より