女と愛と文学 : 日本文学の中の女性像
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書誌事項
女と愛と文学 : 日本文学の中の女性像
(Sekaishiso seminar)
世界思想社, 1993.1
- タイトル読み
-
オンナ ト アイ ト ブンガク : ニホン ブンガク ノ ナカ ノ ジョセイゾウ
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内容説明・目次
内容説明
たくましく、したたかに生き、そして愛した女性たちの11枚の肖像画。
目次
- 女性パワーの源流—古代文学にみる女人群像
- 伊勢物語の悪女
- 古今集の女性と恋の歌
- 宇治の姫君から小野の姫君へ—環境と変身
- 物語の兄と妹—堤中納言物語の兄妹、その他
- 若草の宮内卿—風を見る心
- 徒然草の女性像—兼好法師の女性観
- 筋は通した女たち—室町時代物語に見る
- 夏目漱石の描く恋愛—変わらぬ視線と揺れ動く視線
- 女流俳人・久女と多佳子—女ごころの系譜
- 恋愛小説としての“湖畔”—久生十蘭論
「BOOKデータベース」 より