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マヤ・アステカの神話

アイリーン・ニコルソン著 ; 松田幸雄訳

青土社, 1992.12

タイトル別名

Mexican and Central American mythology

マヤアステカの神話

タイトル読み

マヤ・アステカ ノ シンワ

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内容説明・目次

内容説明

古代メキシコ、中央アメリカの台地に文明を花ひらかせたマヤ、アステカ人たちは、深遠な哲学、精緻な宇宙論、そして聖なる供儀にうらうちされた秘儀体系を発展させた。羽のある蛇ケツァルコアトルなど独特の形象をもつ神々を紹介しながら、失なわれたマヤ・アステカの神話世界を復元。

目次

  • はじめに 歴史的注釈
  • 1 時間と永遠
  • 2 人間と動物の関係
  • 3 暦
  • 4 五つの太陽の伝説
  • 5 ポポル・ヴフの双子
  • 6 黄金の人間
  • 7 第5の太陽
  • 8 ケツァルコアトル神話
  • 9 自然の四つの相
  • 10 女性の神々
  • 11 トロケ・ナワケ
  • 12 球技
  • 13 ナワの神々に対応するマヤの神々
  • 14 アナワクへのアステカ族の旅

「BOOKデータベース」 より

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