北原白秋その小田原時代 : 木菟の家をめぐる人たち
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書誌事項
北原白秋その小田原時代 : 木菟の家をめぐる人たち
かまくら春秋社, 1992.11
- タイトル読み
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キタハラ ハクシュウ ソノ オダワラ ジダイ : ミミズク ノ イエ オ メグル ヒトタチ
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注記
北原白秋小田原関係略年譜: p191-197
内容説明・目次
目次
- 小田原へ—養生館の二階から
- お花畑の黒い二階家
- 天神山伝肇寺へ—奈落の底から展いた活路
- 「雀の生活」・白秋と雀
- 藪田義雄の忘れがたい日
- よぼよぼ巡礼
- 木莵の家
- 木莵の家をめぐる裏方さん
- 詐欺師にやられた白秋先生
- 鐘の音を聞きながら
- 景観保持を訴える
- 鯨飲馬食—民衆派の人々
- 章子と離縁・谷崎との絶交
- 菊子との結婚
- 夫唱婦随の俳句修業
- 野茨の道—大木惇夫との出会い
- 童謡「雲の歌」—葡萄鼠の霧の雲
- 私の本名—隆吉、隆一、隆太、隆太郎
- 木莵の家の幼き主役たち
- 民謡「同心棒」—網元との波紋
- 木莵の家傾く—関東大震災
- 童謡碑「赤い鳥、小鳥」
- 小田原を去る
- 小田原回顧—詩歌会発足の祝辞
- 北原白秋 小田原関係略年譜
「BOOKデータベース」 より