ルドゥーからル・コルビュジエまで : 自律的建築の起源と展開

書誌事項

ルドゥーからル・コルビュジエまで : 自律的建築の起源と展開

エミール・カウフマン著 ; 白井秀和訳

中央公論美術出版, 1992.12

タイトル別名

Von Ledoux bis le Corbusier : ursprung und entwicklung der autonomen architektur

タイトル読み

ルドゥー カラ ル ・ コルビュジエ マデ : ジリツテキ ケンチク ノ キゲン ト テンカイ

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内容説明・目次

内容説明

フランス革命期に活躍した新古典主義の建築家ルドゥーは、ギリシア・ローマの古典形態を使った巨大な幾何学的・幻想的デザインの設計に優れ、近代建築運動に顕現する多くの理念を予感させるデザインの淵源となる。ル・コルビュジエへの先駆的軌跡を解明した古典的研究。

目次

  • クロード・ニコラ・ルドゥー
  • バロックの連鎖の終焉
  • 大革命と新古典主義
  • 建築の自律性

「BOOKデータベース」 より

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