父のいる光景
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父のいる光景
中央公論社, 1993.1
- タイトル読み
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チチ ノ イル コウケイ
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父のいる光景
1993
限定公開 -
父のいる光景
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内容説明・目次
内容説明
幼き日「天国にいちばん近い島」を語ってくれた父が、いま、よみがえる。「明日から書くぞ」の言葉を遺して、突然逝ってしまった父、作家豊田三郎。その魂を求めて34年。森村桂が父と同い歳にして、初めて書きあげることの出来た、父のいる光景…。
目次
- さくら色の着物
- 桃の花びら
- 不思議な食べもの
- 父の秘密
- ハッピーエンドがいちばん
- 踊り場のある家
- よろしくは、いや
- 赤い屋根の家
- こがね虫は金持だ
- ワルツのあぶら
- 父の特技
- 母の病気
- 銀色ケースの夢
- 勉強しろって、いわないで
- 「好きな絵」
- 人生は計算ではない
- 明日との別れ
- 遺された日々
- お墓より本が先
「BOOKデータベース」 より