統一理論 : 自然界の4つの力は統一できるか?
著者
書誌事項
統一理論 : 自然界の4つの力は統一できるか?
(最新科学論選書)
学習研究社, 1993.2
- タイトル読み
-
トウイツ リロン : シゼンカイ ノ 4ツ ノ チカラ ワ トウイツ デキルカ
大学図書館所蔵 件 / 全55件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
編集:矢沢サイエンスオフィス
内容説明・目次
内容説明
本書はニュートン、アインシュタイン、ワインバーグらの天才物理学者・数学者たちによる“力の統一”への歩みを、さまざまな理論の誕生と挫折、あるいは復活を通して解説する。現代物理学の今日的視点から統一理論の全貌を論じた初の試み。
目次
- 第1章 ニュートンの力学&重力の理論
- 第2章 マクスウェルの電磁気学
- 第3章 一般相対性理論の登場
- 第4章 数学者ワイルの「ゲージ理論」
- 第5章 カルーザ=クライン理論
- 第6章 素粒子物理学の発展
- 第7章 内部空間と複合模型
- 第8章 クォークとレプトンの発見
- 第9章 弱い相互作用とは何か
- 第10章 ヤン=ミルズ理論
- 第11章 ワインバーグ=サラム理論
- 第12章 クォーク、グルーオン、そして量子色力学
- 第13章 3つの力を統一する「大統一理論」
- 第14章 超対称性とは何か
- 第15章 「超重力理論」は現実の理論か?
- 第16章 「超ひも理論」は究極の理論となるか?
- 終章 統一理論の未来に向けて
「BOOKデータベース」 より