連句恋々
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書誌事項
連句恋々
筑摩書房, 1992.12
- タイトル読み
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レンク レンレン
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内容説明・目次
内容説明
恋なんてどうでもいいと古稀は言い—。こんな句を出して新聞で付け句を募集したら笑える句がどんどんやってきて…。連句で広がってゆく人間関係の輪・輪・輪。こんな楽しい遊び、知らなきゃ絶対ソン。
目次
- 1章 付けてみませんか?—新聞で読者との付け句遊び
- 2章 三句目で転じて広がる世界—ころも連句会の原始時代
- 3章 女たちの吐く現代—歌仙「新車ぞろぞろ」の巻始末
- 4章 知るひと知らぬひとと作る楼閣—文音・ファクス文音の空間
- 5章 戻らない意地っぱりファクス三吟—歌仙「こころ追う」の巻始末
- 6章 新庄市第三回全国連句大会潜入記—東明雅捌二十韻「萩真盛り」の巻見聞
- 7章 サイコーの恋人たち—言霊の幸わう国よ返し歌
「BOOKデータベース」 より